2024年11月22日に放送された「ただいまおかけになった電話は1話」のあらすじ・ネタバレを書いていきます。
当サイトは、韓ドラの素晴らしさを一方的に押し付ける記事が多めとなっております。
全くなんの前情報も入れずに、韓国ドラマを楽しみたいと思っている方には適さないサイトですので、これより先に読み進めることはおススメいたしません。
・・・・・読みたいんですね(≖ᴗ≖ )
ようこそお越しくださいました!!どうぞ、先へお進みくださいませ~~♪
「ただいまおかけになった電話は」の1話あらすじ・ネタバレ
ペク・サオン(ユ・ヨンソク)とホン・ヒジュ(チェ・スビン)の2人の間に起こる緊張感のある状況が描かれます。物語は、正略結婚で結ばれた二人の複雑な関係を背景に、ペク・サオンが大統領室の若き広報官としての仕事をこなしながら、妻のホン・ヒジュとの関係に悩む様子が描かれます。彼らの結婚は表面的には完璧に見えますが、内面的には多くの葛藤が潜んでいます。
第1話は、ホン・ヒジュが謎の人物に誘拐されるところから始まります。彼女は恐怖の中で自らの運命を受け入れつつも、逃げるチャンスを見つけ、誘拐犯から逃れようと奮闘します。この逃走劇は、彼女の内面的な強さと復讐心を象徴しており、彼女がペク・サオンに対して抱く怒りが物語の重要な要素となります。
ペク・サオンは、妻ホン・ヒジュの誘拐を知らせる電話を受けますが、最初はそれをボイスフィッシングだと考え、無視します。この反応は、彼の職業的な冷静さと、家庭内の問題に対する無関心を示しています。しかし、彼がこの電話は詐欺ではないことにに気づくと、事態は急速に変化し、彼の心の中にある葛藤が浮き彫りになります。
ホン・ヒジュは誘拐犯から逃れた後、ペク・サオンに対する不信感を募らせます。ホン・ヒジュは、誘拐の恐怖から解放されたものの、夫の無関心さに対する怒りと失望を抱えています。ホン・ヒジュは、夫に対して復讐を誓い、感情が爆発する瞬間を迎えます。
ホン・ヒジュ、手話通訳士だしペク・サオンと会話もしないから全く話せないと思ってたのに、えーーーー!!喋れるやん!!と1話目から、予想外の展開にテンション上がりました。
しかし、仮面夫婦という設定で、ペク・サオンの態度は冷たいように見えるのですが、ペク・サオンはホン・ヒジュを単なる契約上の妻として見ているわけではなく、彼女への愛情を持っていることを示唆する描写があります。
ペク・サオンはホン・ヒジュの姉と結婚する予定でしたが、姉の脅迫により破談となり、代わりにヒジュと結婚することになったという過去が明らかになります。
最初の誘拐のとっかかり部分は、本当にホン・ヒジュは人質にされるのですが、2回目以降のペク・サオンに対してかける脅迫電話!?はまさかのホン・ヒジュがかけるという、個人的には驚きの展開。
ホン・ヒジュは夫のペク・サオンには緘黙症を装っていましたが、実際には声が出せるという衝撃的な展開が明らかになえい、 ヒジュはサオンを脅迫し、20億ウォン(約2憶円)を要求します。
~次回に続きます~
「ただいまおかけになった電話は」の1話視聴後の感想
1話目から、誘拐や脅迫電話から始まり、一瞬で物語の展開に引き込まれました。
ユ・ヨンソクさんと言えば「賢い医師生活」の小児科医で、優しいイメージが強かったので、
今回のドラマのようなツンツンしてる役柄ってこなせるのか~(ᯣᴗᯣ)
とか思いながら見始めましたけど・・・・ユ・ヨンソクさんごめんなさい!!
あなたは、ツンツン役の華麗に演じれる素晴らしい俳優でした!
予告なんかでは仮面夫婦の設定が強調されてた印象でしたし、ぺごぱもその設定前提で見てましたが、ペク・サオンの表情といい、行動といいどう考えてもペク・サオンを大事に思ってますよね!!!????
というところが、またいいんです!!!
好きなんじゃん~~🎵
って画面に向かってニヤニヤしながら言いたくなりましたね。
誘拐って、さらわれたらしばらく帰れなくて怖い思いをする描写があるものだと思い込んでましたけど、
速攻、帰宅するという展開も面白かったですね。
今後、どうやって話し広げていくつもり!?と勝手に心配していましたが、続きに期待できそうです。
今後のみどころ~予想~
・ホン・ヒジュがペク・サオンに対して脅迫を続ける本当の目的は何なのか?
・ペク・サオンはホン・ヒジュへの愛情をどう表現していくのか?
・2人の関係は、誘拐事件を通してどのように変化していくのか?
このあたりに注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。