SEKAI NO OWARI(セカオワ)の「Habit」のダンス振り付けで一躍有名となったダンスグループの
パワーパフボーイズさん!
もともと、あの振り付けはここまでバズると思っていなかったそうです。
チャレンジダンスとして世界中で踊られている部分の振り付けも、
踊っている本人たちのテンションが上がりすぎて、ノリで踊った結果バズったそうです。
そんな、ダンスグループのパワーパフボーイズさんですが、おねえではないかと言われています。
今回は、おねえだと言われている理由について調べてみました。
パワーパフボーイズのプロフィール
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それぞれがプロダンサーとして数々の一流アーティストのバックダンサーや振り付けの経歴を持つ、
2018年に結成された、AO・KAN・naotoからなるグループ通称”パワパフ”。
彼らが考える振り付けは「面白い」「笑える」「楽しい」と自分たちが思えるかどうかを大切にしているそうです。
SEKAI NO OWARIのMV「Habit」を見てもうなずけますよね。
AO
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・パワーパフボーイズのチームリーダー
・2017年青山学院大学卒業
・1993年生まれの30歳(2023年時点)
・ダンスを始めたのは18歳
・21歳の頃にアメリカに1年、ダンス留学
・ダンサー・振付師・モデルとして活動中
・米津玄師・三浦大知・星野源・嵐・JUJU・Man with a mission・Millennium Parade・Rude_a ・EXIT
など数々のアーティストのダンサーとしてMV、TVショー、CMなど多数出演
・菅原小春を師匠と慕っている
KAN
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・1997年5月22日生まれの26歳(2023年9月時点)
・ダンサーとして活動中
・ダンスチーム「Moonlightcrew(ムーンライトクルー)」のメンバーとして、WORLD OF DANCE
日本代表で世界大会に出場
・星野源、V6、E-girls、ちゃんみな、瑛人など、数々のアーティストのMV出演や、海外アーティストの
振り付け実績あり
・Boys Republicの「Closer」など、海外アーティストの振り付け実績あり
naoto
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・1997年8月27日生まれの26歳(2023年9月時点)
・ダンサーとして活動中
・大塚愛やAimerなどのMVにも出演実績あり
有名なアーティストのMVなどにもたくさん出演されているんですね。
パワーパフボーイズがおねえ系と言われる理由6選
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そんなパワーパフボーイズさんですが、トーク番組等で見ると口調がおねえっぽいですよね。
おねえ系と言われている理由を6つ紹介します。
①喋り方がおねえっぽい
ダンスはキレっキレなんですが、おしゃべりになると、おねえっぽいと言いますか、IKKO感!?が見え隠れしています。
ですがそんなギャップもパワーパフボーイズさんの魅力の1つとも言えますよね!
②仕草がおねえっぽい
これは、AOさんによくみられるなと思います。口元を覆う仕草がどちらかというと女性的な印象を受けます。
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③ファッションがおねえっぽい
特にパフォーマンスするときの衣装が、へそ出しスタイルをいつもしています。
なかなか男性で常にへそ出しスタイルの人って、そんなに見かけない印象が強いですよね。
セクシーな衣装が多いことも、おねえっぽいと言われる原因の1つとして考える事ができそうです。
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④自称がよく変わる
自己紹介の時に、パワーパフボーイズさんは「呼ばれた時点で、ウチらの勝ち!」が決め台詞なのですが、
男性で自分たちのことを「ウチら」と紹介するのをほとんど聞いたことがないですよね。
中性的な印象も受けるので、おねえっぽいといわれているのかもしれません。
⑤ダンスがしなやか
ダンスがしなやかすぎて女性的らしさも感じることができるためともいわれています。
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確かにワイルドな感じはないように思えます。
⑥女性アーティストのカバーダンスが多い
女性アーティストのカバーダンスが多いからとも言われています。
有名なのは、広瀬香美さんの「ロマンスの神様」でしょうか。
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ところどころに、女性らしい振り付けがあります。
パワーパフボーイズにおねえはいる?
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結論から先に言うと、パワーパフボーイズさんが「おねえ」かどうかは分かりません。
パワーパフボーイズさんは、
- 「カワイイ」を極める
- ジェンダーなどの固定概念を変えたい
を、コンセプトとして結成されました。
コンセプトを考えると「男だから女だから」という事に特にこだわってないような気がしますよね。
まとめ
パワーパフボーイズさんについて、調べてみました。
しなやかなダンスもダイナミックなダンスもされている3人、ダンスにおいては性別を意識して踊るのではなくて、好きで楽しいから活動していると考えられます。
これからも、いろんなアーティストとのコラボが増えて活躍する場面も多くなるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。