天童よしみさんは、2023年で歌手活動53年目になります。
演歌ファンじゃなくてものど飴のCM「なめたらあっかーんー♪」は、ほとんどの方が聞いたことあるのではないでしょうか。
そんな天童よしみさんですが、自身が所有しているとされる事務所や自宅3軒と気になる年収についてまとめました。
天童よしみの年収はいくら?
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演歌や歌謡曲が下火になった現在においても、っ常に第一線でテレビ番組やコンサートと精力的に活動している天童よしみさんですので、年収はそこそこ安定していると考えられます。
少し古い情報にはなってしまいますが、1985年から2004年の天童よしみさんの納税額は6憶9248万円でした。
1996年に代表曲ともいえる「珍島物語」を発売してから、長者番付上位にランクインしました。
珍島物語は130万枚以上を売り上げたミリオンセラー曲です。
1998年から3年間の天童よしみさんの推定年収は、
となっています。
珍島物語で第38回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞しました。
レコード大賞受賞や紅白出場は、歌手として箔がつくと言えるでしょう。
それ以降の、出演料などにも影響してきますよね。
また天童よしみさんと言えば、「なめたらあっかーんー」でおなじみノーベルの「VC-3000のど飴」のCMに、
なんと、2000年から22年以上出演しているそうです。
CMの1年間の契約金は大体天童よしみさんクラスになると、5000万円ぐらいになるのではないでしょうか。
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天童よしみさんは、2023年現在でも第一線で活躍されており、歌番組だけではなくトーク番組やバラエティー番組にも出演などされており、
長年の実績や活動を考えると現在でも、年収1憶円は超えていると考えられます。
天童よしみの豪邸は3軒
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天童よしみさんは、東京と大阪そして兵庫芦屋の六麓荘に1軒ずつ自宅を所有しています。
東京の自宅兼事務所
自宅兼事務所は、東京の麻布にあります。地上3階地下1階建てのビルになります。
一等地に建てられた建物の地下1階部分は応接室と事務所でさらには滝が作られています。
天童よしみさんの出身地である和歌山県にある那智の滝を再現したもので、
天童よしみさんの父親たっての希望で作られたそうです。
実際滝を作るとなると、滝を制作できる業者がなかなか見つからないなど、
さまざまなハードルがあったそうですが、
それでも「父の為に作りたい」と奮闘されたそうです。
NHK紅白に出場した時の衣装などが400着以上あり、総額2憶円を超えるそうです。
また大好きなキティ―ちゃんのぬいぐるみもたくさんあるそうです。
大阪府八尾市の豪邸
天童よしみさんの出身地は和歌山県ですが、4歳から大阪で生活されています。
2023年も生活の拠点は大阪府の八尾市です。
大阪府八尾市にあるご自宅は地上5階建てで、和室と洋室がある広々としたリビングには、
高級品が漂う調度品の数々が据え置かれています。
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また3階にある防音完備のカラオケルームでは、歌のレッスンも行うことができる仕様となっており、
これまでに天童よしみさんが発売した作品や賞状が飾られている展示室もあります。
こちらの自宅にも「軽く500着はある」という衣装が保管されています。
そして、最上階である5階には、八尾市内を一望できるバルコニーも備え付けられています。
芦屋市六麓荘の豪邸
また、数年前には関西屈指の高級住宅地として名高い芦屋市六麓荘に、
なんと1000坪を超える土地を購入し、大豪邸を建設しました。
建設中は一般の住宅建設の際には絶対に登場しないような大型のクレーン車が作業をしておりまさに圧巻だったそうです。
そもそも六麓荘といえば、値段が高いもはもちろんですが、六麓荘に住んでいる住民に向けて説明会を開催し、住民の同意が得られないと建築できないなど、ハードルが高すぎることでも有名ですよね。
まとめ
長年第一線を走り続けて、さらに、結果も出し続けている天童よしみさん。
いつか、芦屋六麓荘にある豪邸をお披露目してくださる事を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。