毒蝮三太夫は愛妻家だった!60年以上連れ添う妻への愛は今も健在!

毒蝮三太夫 愛妻家

毒蝮三太夫さんは、特に、関東地方では高い知名度を誇るラジオスターの一人である。

その毒舌は、ときには批判を浴びることもありますが、中高年を中心に多くのファンを獲得しています。

2023年現在、87歳になってもなお、現役を続けています。

そんな毒舌キャラの毒蝮三太夫さんですが、なんととてつもなく愛妻家だそうです。

今回は、毒蝮三太夫さんの愛妻家エピソードを調べてみました。

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愛妻家・毒蝮三太夫のひとめぼれ

引用元:https://tver.jp/episodes/epzzfkwocq?utm_campaign=info_normal&utm_medium=referral&utm_source=t.co

毒蝮三太夫さんが、三越劇場の舞台公演中に、友人が連れてきた女性こそが、後に毒蝮三太夫さんの奥様となられる「みさをさん」。

みさをさんは三越デパートに勤められていたそうです。

みさをさんに一目ぼれした毒蝮三太夫さんは、

一目見た瞬間に、「この人が自分の奥さんになる」と直感したそうです。
体じゅうがピリピリとした!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/0001/index.html

と語っています。

お付き合いできるようになるまで、かなりの時間を要したそうですが、その期間はなんと2年間

当時は、いまのようなスマホはもちろん携帯電話もありませんから、毒蝮三太夫さんはみさをさんの職場に何度も電話をかけたそうですが、まったく相手にされなかったそうです。

その後、何とか2人で話す機会を重ね、猛アタックの末に見事ゴールインします。

愛妻家・毒蝮三太夫の嫁が凄すぎる!

毒蝮三太夫さんですが当時仕事がほとんどなく、みさをさんは金銭面・精神面共に大きな支えとなってくれたそうです。

結婚当初はみさをさんが家計を支えていた

みさをさんは、毒蝮三太夫さんがまだ寝ている間に三越デパートへ行って働き、帰ってきてからご飯を作り、その後、夜9時過ぎに寝ると、翌朝、また早く起き、毒蝮三太夫さんのために朝ごはんを作ってから三越デパートに働きに行く、という毎日を10年以上も続け、家計を支えてくれたそうです。

みさをさんは一切小言を言わなかった

仕事が思うように増えない毒蝮三太夫さんに対して、みさをさんは文句一つ言わなかったそうです。

毒蝮さんが「笑点」を辞めた時も、むしろ、家にいてほしいと言ったそうで、

その気持ちは今でも変わらす、「あなたが家にいる事が、私は一番好き」とまで言ったそう。

愛妻家・毒蝮三太夫60年以上連れ添う妻への愛は今も健在!

2023年、毒蝮三太夫さんと奥様のみさをさんは結婚してから60年以上の「ダイヤモンド婚」を迎えられていますが、毒蝮三太夫さんは、みさをさんの事が今でも「好きでしょうがない」と語っています。

1ヶ月に2~3回は妻宛てに愛のこもったハガキをポストに投函

ちなみに、毒蝮さんは、そんなみさをさんに、月に2~3回はハガキを書いてポストに投函していると、2023年10月、トーク番組「徹子の部屋」に出演した際に明かしてくれました

そのハガキの内容をご紹介します。

「結婚60周年をお祝い」「風邪をひかず、転ばないようにしましょう」「ステキな秋を迎えましょう」

など、日常のちょっとしたことをハガキに書いていると明かしています。

結婚は、お互いに病むときやケンカするときもあるけれど、最終的に笑い合えればいい。

引用元:https://tver.jp/episodes/epzzfkwocq?utm_campaign=info_normal&utm_medium=referral&utm_source=t.co

そんな気持ちから、奥様へ気持ちを込めてハガキを書いているのですね。

まとめ

毒蝮三太夫さんの愛妻家ぶりをまとめてきました。

・毒蝮三太夫さんの一目ぼれ
・2年以上の猛アタック
・結婚してしばらくの間、毒蝮三太夫さんは仕事がほとんどなかった
・今でも1ヶ月も2~3回奥様にハガキで手紙を送っている

結婚してから60年以上経つ今でも好きでしょうがないなんて、なんて素敵な関係なんでしょう。

これからも仲良しエピソードを聞かせて欲しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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