ダイハツ社長奥平総一郎の年収は?実はトヨタの開発技術者だった!

ダイハツ社長

2023年12月20日、自動車メーカーのダイハツ工業で、国の認証を不正に取得していたことが明らかになりました。

同日記者会見をしたダイハツ工業の社長・奥平総一郎さんの年収に注目が集まっているようです。

今回は、奥平総一郎さんの年収についてまとめてみました。

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奥平総一郎プロフィール

引用元:Car Watch
名前奥平総一郎(おくだいらそういちろう)
生年月日1956年4月19日(67歳)※2023年12月時点
出身愛媛県松山市
学歴東京大学工学部卒(偏差値66~78)
職歴1979年 トヨタ自動車に入社
入社後は、米国駐在や製品企画、開発責任者を歴任
2003年 エグゼクティブ・チーフ・エンジニアとして10代目カローラの開発責任者
2008年 常務役員に就任、専務役員兼技術開発本部長。
トヨタ自動車研究開発センター有限会社取締役副会長兼社長
2017年 4月に顧問としてダイハツ工業へ転籍
2017年 6月にダイハツ工業の社長に就任
引用元:wiki

奥平総一郎さんは、2017年にダイハツ工業に転籍するまでの38年間、トヨタ一筋で務められていました。

また、10代目カローラの開発責任者に抜擢されるなど、トヨタからの信頼も厚かったと予想することができます。

ダイハツ社長奥平総一郎の年収は?

引用元:NTTドコモ

奥平総一郎さんの年収は公式に発表されている情報を見つけることはできませんでした。

参考までに2023年3月期に、親会社豊田自動車の豊田章男さんが受け取った役員報酬は9憶9900万円だそうです。

引用元:IR BANK

2023年前半の順位は、1位:トヨタ、2位:スズキ、3位:ダイハツ、4位:ホンダ、5位:日産と続く。トヨタの1位は、1963年以降、60年間にわたって変わっていないが、2位以下は大幅に変動して今はスズキとダイハツが2位/3位に入る。

引用元:webCG

タントをはじめとする超人気車種を製造販売しているダイハツ工業ですし、自動車メーカー別、売上ランキングで3位という実績から考えても1憶円以上の年収だと予想できます。

まとめ

ダイハツ工業の社長・奥平総一郎さんの年収についてまとめてみました。

公式的に発表されてないものの、推定年収は1憶円以上

と言えそうです。

2023年4月にも衝突試験の不正が発覚したばかりのところへ、今回の不正が重なってしまいました。

全車種出荷停止という驚くような展開になっています。今後ダイハツがどうなっていくのかを引き続き見守っていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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