伊集院静が大谷翔平を痛烈批判!作家としての評判は良いのになぜ?

伊集院静

作家として有名な伊集院静さんですが、数々の有名人を批判して世間を騒がせることもしばしば。

高く評価されているプロ野球選手の大谷翔平さんも批判されました。

今回は、伊集院静さんが大谷翔平さんの事をどうんなふうに批判したのかと世間の反応をまとめてみました。

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伊集院静のプロフィール

伊集院静さんは広告代理店勤務を経てフリーのディレクターになり、松任谷由実さん、松田聖子さんらのコンサート演出を手掛けたり、

「伊達歩」という名前で作曲家として近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」をヒットさせるなど、活躍されました。

その後1981年に「皐月」で作家デビューもされ、2016年には紫綬褒章も受賞したしています。

また、元高校球児であることから野球にも詳しいそうで、元プロ野球選手の松井秀喜さんとも親交があるというバラエティ豊かな方です。

伊集院静が大谷翔平を痛烈批判!

日本国民の大多数が高く評価している大谷翔平さんを痛烈に批判した事が話題になっていました。

2023年9月25日発売の週刊誌「週刊現代」のコラムに書かれていた内容は以下の通りです。

「行儀、しつけの悪い野球をする」
「自分の事だけを考えて生きている人間がいかにツマラナイ人間か」
「二刀流とは誉め言葉ではない」
「そんな若者には天罰がいずれ下る、と書いたら案の定、右肘靭帯を損傷した。もう二度と二刀流はできないだろう」

引用元:週刊現代

なかなか、ハードな内容な印象を受けます。

伊集院静さんのファンですら、「自分の知っている伊集院静さんじゃない」というほどです。

しかも、この次の号の「週刊現代」の伊集院静さんの連載の記事は「休載」だったそうです。

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伊集院静が大谷翔平を批判したのはなぜ?

伊集院静さんが、大谷翔平さんを批判した理由が気になりますね。

SNS上ではいろいろな意見がありました。

引用元:https://x.com/yelldevi/status/1706283519558013082?s=20

似たような意見のSNSが他にもありました。

真実は分かりませんが、伊集院静さんも元高校球児だったからこそ、野球に詳しくない人達とは違う着眼点で大谷翔平さんの事をみていたゆえの発言かもしれませんし、

松井秀喜さんと親交が深いので、どんどん有名で人気者になっていく大谷翔平さんにヤキモチをやいたのかもしれません。

私は野球に詳しくないので、子供のファンにサインボールを書いてあげたりしている大谷翔平さんは心優しいステキな方だなとも思います。

まとめ

伊集院静さんの批判内容と世間の反応をまとめてみました。

伊集院静さんが、2023年11月24日に肝内胆管がんのため亡くなられました。

ご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました・

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